技能実習生

開発途上国は経済発展・産業振興の担い手となる人材育成をするために、先進国の進んだ技術・知識を習得させようとするニーズがあります。
日本に「外国人技能実習制度」という諸外国の青壮年労働者を一定期間、国内の産業界に受け入れ実習生にその産業の技術・専門的知識の習得を目的とし、本国に帰国した技能実習生が本国の経済・産業の発展を担う人材育成を図り、国内の産業界の国際協力・国際貢献を推進する制度があります。

技能実習生受入可能人数（年間）

常勤職員数	可能枠
201名以上 300名以下	15名
201名以上 200名以下	10名
51名以上 100名以下	6名
3名以上 50名以下	3名

カンボジアは内戦後、高度成長期に入り諸外国の資本の参入が著しく、先進諸国の高度な技術・知識を習得し、国の発展に貢献する人材育成に国を上げて推進しています。
アジア近隣諸国の中でも平均就労年齢が24才と若く、国の将来の担い手となる若い人材が豊富です。
国内の高度成長を背景に海外の先進国の技術や知識を習得を希望する高い志を持った意欲的な若者が多くいます。
日本の支援による戦後復興を経て親日家が多く、強い関心を持っており自己の向上が本国への貢献と信じて日本で働く機会を待っています。



カンボジア政府発行認定書及び法人証明書